やきもち


私が日本各地を歩いていたとき、
道の駅があると必ず寄って
その土地のおばちゃんが作ったお惣菜やお菓子を
チェックしていました。

群馬を訪れた時も、めずらしいものはないかと物色。

ふんふん、どうも「やきもち」というものが
群馬の伝統的なおやつのようだなと。

見た目は長野の「おやき」とそっくりです。
でも中身のことが書いていない・・・

試しに買って食べてみました。


ん?

生地に味噌とネギが練り込んであるけれど、
何も入っていない

それに、もそもそしてる・・・。

(↑どこかで聞いた台詞)

これぜんぜん「もち」じゃない!



それからというもの、
群馬に移り住んだ後もしばらく
やきもちを口にすることはなかったのですが、

先日、

美味しいやきもちに出会いました。


みなさんも一度きりで見捨てないで下さい。
地域によって味もかたちも違ったりします。
あんこが入っているものだってあります。

「もち」って言うのも許してあげて下さい。
上州は昔、米が穫れなかったんです。


昔はこんな感じだったのかな?
(県立歴史博物館にて)


甘いのが当たり前の現代のおやつより、

噛むほどに味が出て腹持ちが良い素朴なおやつ

子供には食べさせてあげたいですね。



コメント