魅惑の高田

上高田の直売所に行った帰り、
昔の貴重な建物があるという話を思い出して下高田へ。

余談ですが富岡市妙義町の高田は「たかだ」じゃなくて
「たかた」なのだと最近知りました。


言われなかったら「古い建物だなー」くらいにしか
思わない、この昔の公会堂。

近所の方に話を聞いて、特別に中を見せてもらってびっくり。
実はこの中、舞台装置になってるんですよ。


集会所であり繭の集荷所であり肥料の配合所であり
芝居小屋でもあったんですって。

昭和40年ごろまでは旅役者さんが来ていたこと、
今80過ぎのおじいさんが20歳のころまでは
地域の人間で芝居をやっていたこと、
背景の絵も自分で描いたこと、


獅子舞などの郷土芸能も披露していたこと、
後継者がおらず獅子舞保存会は解散してしまったこと、
昔々この辺りは高田城の城下町で、宿もあったこと、
さらによく知りたいなら〇〇さんに聞くといいこと、

いろいろ教えてくれました。

様々なものが消えゆく中で、この建物が残ったのは凄いですね。
まだ地域の集会所として現役だそうですが、
たまには一般に公開する機会があってもいいと思います。


私にとっては妙義山に行くのに通り過ぎるだけの場所でしたが、
東京から史跡めぐりのバスが来るという高田。
調べるといろいろ面白そうです。


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